<< どうする?日本のお産 in長野 ディスカッション大会 | main | ETV特集 >>

スポンサーサイト

2018.02.26 Monday
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    |-|-|-|-|-|by スポンサードリンク

    テレメンタリー2006 ここで産みたい

    2006.10.06 Friday
    0
      南信地域のお産関係の報道番組の御案内です。
      「テレメンタリー2006 
       ここで産みたい   〜産科医不足・試される現場から〜」
      長野県:10月8日 日曜日 深夜0時55分(30分)
      全国放映:10月9日(月)深夜2時40分〜(30分)
      http://www.abn-tv.co.jp/program/1oshi/?id=212
       (以下ABN のホームページより引用) 今、全国で産科医師が不足している。各地の総合病院産科や産科医院ではお産の取り扱い中止や廃止が相次ぐ。お産難民という言葉さえ生み出された。国はこうした状況に対し地域内での医療施設の「集中配置」を進めている。地域内で施設が整っているいわゆる中核病院に医師や設備を集中的に配置し、地域内のお産をそこで行うというもの。この結果生まれてくるのが「空白地帯」だ。厚生労働省の指針では来年春までに都道府県は具体策をまとめ、公立病院はその決定に従わなければなれないとされている。
       長野県南部飯伊地方では全国に先駆けて産科医療の集約を自主的に取り組んでいる。しかし一人の医師が「地域内の取り決め=中核病院でのお産の集中取り扱い」とは逆行する形で分娩を一部再開した。この再開は思わぬ反響を招いた。
       いずれ全国に広がることが予想される産科医療の集約化はどのような結果を生み出すのか。長野県で行われた取り組みを取材し、問題を検証した。


      こちらのブログを運営されている産婦人科医師の方から教えていただきました。見逃すところでした〜〜。よかった(×;)
      「ある産婦人科医のひとりごと」ブログ
      http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/10/post_e111.html#comment-4259276

      usiki@篠ノ井でした。
      四季折々comments(1)trackbacks(2)|-|-|by usiki@篠ノ井

      スポンサーサイト

      2018.02.26 Monday
      0
        |-|-|-|-|-|by スポンサードリンク
        コメント
        番組を見た私の感想

        地域のお母様方の熱い思いが伝わってくる力作だったと思います。

        飯田下伊那地域内でも、例えば、根羽村、阿南町、飯田市南信濃など、自宅から病院まで1時間以上かかってしまう地区も非常に多くあります。これらの地域の妊婦さんでは、自宅から病院に向かう間の車中分娩などの危険もありますので、陣痛が発来したらなるべく早く自宅を出発するようにお願いしてます。

        その点で、松川〜飯田間は高速道路で約15分程度と交通の便は非常にいいですので、下伊那赤十字病院周辺の地域の妊婦さん達の多くが、以前より飯田市内の病院・診療所などでもお産をされていました。

        この飯田下伊那地域では、昨年までは6つの分娩施設の中から、自由に自分好みの分娩場所を選択できましたが、現在では選択肢は半減してしまいました。しかし、首都圏、近畿圏、中部圏などの大都市圏ですら、分娩予定日近くになってもどこにも分娩場所を確保できないお産難民が急増している中、この地域では分娩場所の選択の余地がまだいくつかあって、全国的にみればかなり恵まれた地域だと思いました。

        今は何とかなっているにしても、この地域の産婦人科医達もだんだん高齢化しているので、今のところ一見まだ元気そうにも見えますが、ここ何年かのうちには私を含めてみんな次々に引退の日を迎えることになってしまいます。そろそろ真剣に次世代の育成を考えなければならなくなってきました。また、全県的に小児科医の減少も急激で、今後、いかにして小児科医を確保してゆくかも非常に緊急的な地域の課題となっています。

        産婦人科医、小児科医、麻酔科医などは、絶滅危惧種とも言われて、全国的に絶対的に不足しているわけですから、誰がどこに陳情に行っても、どこからも降って湧いてきません。地域に、若くてイキのいい産婦人科医、小児科医、麻酔科医、助産師などをどんどん増やしていくためには、地域内で卵の段階から地道に育成していくしか道はありません。

        このまま何の対策も講じないで放置すれば、数年以内には、この地域の周産期医療の崩壊が避けられません。今、地域の協力・連携でギリギリ何とかもちこたえているうちに、次世代につながる確固とした地域周産期医療システムの基礎を創り上げてゆく必要があると考えています。
        |南信の一産婦人科医|2006/10/10 9:47 AM|









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        長野県から、お産のテレビ発信!
        テレビ番組の紹介 ****** 長野朝日放送 http://www.abn-tv.co.jp/program/1oshi/?id=212 テレビ朝日系列で全国放映 http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/ テレメンタリー2006 ここで産みたい 〜産科医不足・試される現場から〜 全国放映:10
        • Let’s いいお産 ♪〜あなたのドゥーラになりたい〜
        • 2006/10/06 11:51 PM
        テレビ番組の紹介 (ここで産みたい〜産科医不足・試される現場から〜)
        コメント(私見): 朝日放送の1人の記者が当飯田下伊那地域に1ヶ月以上滞在して、
        • ある産婦人科医のひとりごと
        • 2006/10/07 9:03 AM
         
        Others
        プロフィール サイト内検索
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        293031    
        << July 2018 >>
        新しい記事 コメント
        トラックバック
        アーカイブ
        カテゴリ リンク モバイル
        qrcode
        オススメ
        いのちを産む―お産の現場から未来を探る
        いのちを産む―お産の現場から未来を探る (JUGEMレビュー »)
        大野 明子
        産科医不足、助産師不足、大野病院事件、内診問題など、産科医療の疲弊が顕著となった今、お産の未来は産むひととともに、自然なお産を取り戻すことにある−。そんな思いを宮崎雅子によるお産の写真とともに綴る。
        オススメ
        助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット NO. 704)
        助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット NO. 704) (JUGEMレビュー »)
        河合 蘭
        県立こども病院も取材されています。お産ってどういうことなんだろう。と入門的に読むことができると思います。
        Others ムームードメイン
            

        ページの先頭へ